SSブログ

ミュージカルモーツァルト感想を [舞台]

ミュージカルモーツァルト感想を

観劇してから時間が経ってしまいましたが、
「ミュージカル!モーツアルト2014」の感想を書かせていただきます。

ミュージカル!モーツアルト 2014年の日本のミュージカル作品の中で
間違いなくNO1の作品のひとつとなる作品でしょう。

今回の「モーツァルト」は、井上芳雄VERと山崎育三郎verのダブルキャスト。
井上芳雄さんは、「今回の舞台で、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを卒業する」と
明言されています。

35歳のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの亡くなった歳になった井上芳雄
モーツァルトに追いついた。
そのモーツァルトを、尋常じゃない駆け足スピートで追いつこうとしている山崎育三郎

これが率直な意見です。

ラスト井上芳雄verの「ミュージカルモーツアルト」。
初日から公演を重ねるたびにまだまだ成長しています。
それを感じることのできる舞台です。

「僕こそミュージック」
2002年の日生劇場の初演から12年。

「僕こそミュージック」
この言葉の説得力が、確実に客席まで伝わってきます。
12月24日(水)千秋楽。

井上芳雄さんが自らの力で、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、の生涯に
ピリオドを打ちます。









スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。