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井上芳雄「夜と霧」放映 [メディア出演]

これはニュースです!

井上芳雄さんの「夜と霧」がテレビ放映されるようですよ。

井上芳雄さんが「生涯の一冊」としている「夜と霧」。



『夜と霧』は1946年に出版されたヴィクトール・フランクルの強制収容所経験に基づいた小説です。

この作品をリーディング劇に仕立て、去年の夏に新潟と釜石で上演されました。

その舞台と密着ドキュメントで番組になるそうです。
これは楽しみです。

井上芳雄による「夜と霧」~苦しみの果て、それでも人生に然りと云う~

2月8日(日)16時30分~18時45分 
2月20日には再放送のあるようです。
CSチャンネル衛星劇場で放映です。

井上さんのライフワークともいえる「夜と霧」。
去年の夏、新潟まで観に行きたかったのですが、断念した作品でした。

「衛星放送さんありがとう」と言いたいですね。



「言語を絶する感動」と評されるロングセラー作品。

発行部数は、英語版だけでも900万部に及び、1991年のアメリカ国会図書館の調査で
「私の人生に最も影響を与えた本」のベストテンに入ったという作品です。

また、日本では読売新聞による「読者の選ぶ21世紀に伝えるあの一冊」のアンケート調査で
翻訳ドキュメント部門の第3位。

この大作品に井上芳雄さんがどう挑むか、楽しみです。

井上芳雄 出待ちの気分で [メディア出演]

2015年明けましておめでとうございます。
今年もこのブログを何卒よろしくお願いいたします。

劇場の前で井上芳雄さんを出待ちしている気分で、
今年もこのブログで井上芳雄さんのご活躍について綴っていきたいと
思います。
何卒ご愛読の程、よろしくお願いいたします。

さあ、1月1日から井上芳雄さんは、テレビ出演されました。

「ウイーン・フイル ニューイヤーコンサート2015」

今年の指揮者は5度目の登場 巨匠・ズービン・メータ氏でした。
私はクラックについてはあまり詳しくはないのですが、
お正月に静かにクラシックを聞くというのも非常にいいですよね。

テレビの「お笑い」に飽きてしまっている私世代には
ぴったりなのかも知れません。

今年の「ウイーン・フイル ニューイヤーコンサー」スタジオに井上芳雄さんと、舩木篤也さんが
ゲスト解説として登場されていました。

やっぱりNHKのEテレですから、井上芳雄さんのいつもの弾けるトークはすこし抑えめでしたが、
それはそれは良かったですよね。

途中で、曲名を『演歌っぽい・・』とおっしゃっていした。
井上芳雄さんらしさが垣間見えた瞬間でしたね。

「“ウィーンの朝・昼・晩”序曲」フランツ・フォン・スッペ作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ズービン・メータ

「ワルツ“オーストリアの村つばめ”」
ヨーゼフ・シュトラウス作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽
(指揮)ズービン・メータ

「アンネン・ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ズービン・メータ

「美しく青きドナウ」 ヨハン・シュトラウス作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ズービン・メータ

このあたりが、私の好きな演奏でした。

何せ私はクラシックについては疎いものですので、
「そうじゃじゃないんだよね」と言わないでくださいね。(笑)

さあ、2015年もスタートいたしました。

まずは、2月1日~15日の「SHOW-ism Ⅷ ユイット」ですかね。
今年も井上芳雄さんのご活躍を、まるで出待ちの気分でおっかけます。


井上芳雄 ウイーン・フイル ニューイヤーコンサート2015 出演 [メディア出演]

井上芳雄さんが「ウイーン・フイル ニューイヤーコンサート2015」に出演です。
と言っても、コンサートで出演されるのではなく、

1月1日(水)夜7時から生中継される番組のスタジオゲストとして登場されます。

2015年の井上芳雄さんの仕事始めというこになるのでしょうね。

毎年恒例となっています、オーストリア・ウイーンで元日に開催されています
「ウイーン・フィル ニューイヤーコンサート」
NHK Eテレで毎年生中継されています。

2015年の放送はスタジオゲストとして、井上芳雄さんと音楽評論家の船木篤也さんが出演されます。

1984年から毎年放送されていますから、すっかりお正月の恒例行事となりましたね。
ウイーンとなじみの深い井上芳雄さんですから、井上芳雄さんらしいコメントを楽しみにしたいです。

このコンサートは、毎年指揮者に超一流の巨匠が起用されます。
2015年は、ズービン・メータさんという方です。
1936年インド生まれの方で、これまでロサンゼルス・フィル、ニューヨーク・フィルの
音楽監督を務められた方です。
今回5度目のニューイヤーコンサートの指揮ということで、楽しみにしたいと思います。

お正月の楽しみができましたね。

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